2004パリ旅行記【01/09/2004-01/14/2004】(5日目)

さて、短いパリ旅行記もいよいよ帰国するだけ。

早朝7時、レトロなエレベーターに乗ってホテルをチェックアウト。

レセプションのコンピューターがダウンしていて再起動に時間がかかってしまった。ネット接続を3時間くらいして10EUR程度の電話代請求でした。ミニバーの方が高くつきます(笑。

ちなみにこのホテルでの朝食はひとり19EURなので、もし2人で宿泊する際は、朝食込みのプランで予約するとお得です。

オペラからロワシーバスに乗ってCDG空港T1へ。早朝なので45分で到着。

早速ルフトハンザ航空のカウンターで大阪行き(フランクフルト経由)のチェックイン。

原因はまたもやコレ。カウンターの若いフランス人娘がUAのサートを利用してのアップグレードに不慣れで、ボーディングパスが出てこない・・・。さんざんいろいろやった挙句、奥からベテランの方が登場してなんとかボーディングパスが出てきました。

この特典を使用するときは要注意(笑

やっと出てきたボーディングパス。
シュンゲン条約内の国への移動なので、普通に国内線感覚で登場ターミナルのルフトハンザラウンジへ。
入り口にPWを入力する装置が付いており、チェックインの時に教えてもらった暗証番号を入力して入室する仕組み。

正確にはこのドアの先にエレベーターがあり、下ると正式なレセプションがあります。

こじんまりとしたラウンジの様子。

フランクフルトまでの区間が通路側でアサインされてきたので、景色でも見て行こうとラウンジ内で窓側に再アサインしてもらいました。

朝からビールを(笑

マドレーヌとクッキーがあるのみのシンプルな内容。EU内移動は国内線感覚なので、この程度でしょう。

本日搭乗のエアバスA319

機内は70%程度の搭乗率で比較的ゆったり。

パリを離陸するとすぐに雲の中に入ってしまい、フランクフルト空港のアプローチミニマムのところまで全て雲の中というわけで、窓側を指定した意味はまったくありませんでした(汗

離陸するとすぐにスナックタイム。

チーズとチョコレートの選択だったので、後者を選択。

ずばり、チーズはかなり美味いのでそちらを選択するのをお薦めします!

ドイツらしく、無味乾燥なコーヒーカップ(笑

シップは定刻を20分ほど遅れてフランクフルトに到着。上述の通り、分厚い雲に覆われた中のフライトで、景色という景色は皆無でした(ToT)。

 


1/9   1/10   1/11   1/12   1/13   1/14


【番外編】 私の旅行記インデックスへ


HOME

MonkeyBanana2.Com Free Counter

[PR]動画